Philip Double
Riley Ikni
このデリバリー後に実施するプラクティスは、エンゲージメントの設計に関する一連の取り組み(ジャーニー)をレビューする機会です。 デザイナー、プロダクトオーナー(またはエンゲージメントリード)、デザイナーの観客(デザイナーギルド)が参加するオープンフォーラム形式の批評会です。
このプラクティスの目的は、オーナーから率直なフィードバックを収集し、そのフィードバックを活用してプラクティスとデリバリーを継続的に改善し、投資収益率を評価し最大化するために、エンゲージメントで利用したプロセスとプラクティスをマッピングおよび分析することです。
この実践をギルドで行うことで、余分なミーティングや文書化を必要とせず、学んだことをすぐにアウトプットすることができるのです。また、ギルドはお客様から直接フィードバックを受けるため、主観的・感情的なバイアスが入るリスクも最小限に抑えることができます。
これは従来のレトロスペクティブと同様、休憩を取り、アイデアを出し、デザインのジャーニーを改善・更新するための行動を起こす機会であり、ギルドの集合知を活用して実践に磨きをかけます。
BEFORE THE DESIGN RETRO : ACTIVE
PERFORMING THE DESIGN RETRO : ACTIVE
デザインレトロ:アクティブ をチームや顧客、ステークホルダーと実施するにあたりより詳細にお知りになりたい場合は、以下のリンクを参照してください。